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地震の時は、停電・断水・通信障害が起こることを前提に、「本当に役立つ家電」を備えておくことが大切です

今年に入り、6月までの半年間で震度5以上の

地震が全国で10回以上あり、また2つの台風

が同時日本に接近するなど、自然災害の

恐ろしさを感じている方も多いと思います。

また、熊本地震を見て恐怖を感じている

のは、皆さんも同じではないでしょうか

?特に、この夏の暑さでの停電でクーラー

が無い。水が無い。これは深刻で熱中症

のリスクを幅に挙げるので、私が体験

した数年前の台風の被害で水が止まった

時のことを思いだすと共に、停電と思う

と胸が苦しくなります。これまでの自然

災害から教訓を得て変わったルールや仕組

みは私たちの身の回りに沢山あると思いま

すので、細かい所から考えられることを

書いてみました。

 

・水栓レバーは下から上へ

以前の水栓レバーは上から下へ下げるものも

ありましたが、阪神・淡路大震災で上から

落ちてレバーが下がり水が出しっぱなしに

なってしまったことから、ほとんどが下から

上へ上げる方式となりました。

・避難所のマンホールトイレ

東日本大震災やその後の熊本地震では、避難

所でトイレが使えない・流れないという問題

が深刻化し、衛生問題の悪化が大きな課題と

なりました。最近の新しい公園や学校の校庭

には、あらかじめ下水道につながる穴の上に

設置する「マンホールトイレ」の設備が防災

用として整備されるようになっています。

(出典:日本グラウンドマンホール工業会)

・ガスのマイコンメーターの自動停止以前

は地震が起きてもガスは勝手に止まりませ

でしたが、現在は震5相当以上の揺れを

知すると、ガスメーター自動でガスを遮

断するようになっています。

この他にも、地震の揺れを感知して食器棚等

の扉を自動的にロックする耐震ラッチや地

震で一定以上の揺れを感知すると自動的に家

の電気を遮断し、地震による電気火災を防ぐ

感震ブレーカーなど、身近で震災に備えて

いるものも多くあります。

出(典:Panasonic)

地震の時は、停電・断水・通信障害が起こることを前提に、「本当に役立つ家電」を備えておくことが大切です。

① ポータブル電源(最優先)・・・一番おすすめです。

使えるもの・・・冷蔵庫(小型なら数時間) スマホ充電  Wi-Fiルーター  LED照明 扇機扇風機  電気毛布  ノートパソコン 医療機器(CPAPなど)

容量の目安・・・500Wh:最低限  1,000Wh:1~2日安心  2,000Wh以上:家族向け


② ソーラーパネル

停電が長引く場合に充電できます。晴れならポータブル電源を充電可能

  • ガソリン不要  災害時に非常に便利

③ 充電式LEDランタン

懐中電灯より部屋全体を照らせます。おすすめ・・・USB充電  モバイルバッテリーにもなるタイプ


④ カセットコンロ

これは家電ではありませんが必須です。

  • ご飯  お湯 レトルト食品 電気がなくても使えます。カップ麺

⑤ 小型炊飯器(ポータブル電源対応)

500~700W程度なら使用可能です。


⑥ 電気ケトル

短時間だけ使うので意外と便利です。

  • お湯  赤ちゃんのミルク  インスタント食品

⑦ 扇風機・サーキュレーター

夏の避難生活では熱中症対策になります。消費電力が少ないのでポータブル電源と相性が良いです。


⑧ 電気毛布

冬は暖房より省電力です。消費電力:約40~60W 一晩使える場合もあります。


⑨ モバイルバッテリー

スマホは災害時の命綱です。容量は20,000mAh以上。できれば2個あると安心


⑩ ラジオ(手回し・充電式)

情報収集に役立ちます。AM/FM  ワイドFM USB充電付きがおすすめ

 


静岡県では特におすすめの組み合わせ

岡県は南海トラフ地震への備えが重要視されているため、次のセットがあると安心です。

  • ポータブル電源(1,000~2,000Wh)
  • ソーラーパネル(200~400W)
  • カセットコンロ
  • LEDランタン
  • モバイルバッテリー
  • 電気毛布
  • 扇風機

これだけあれば、停電が数日続いても数日は

なんとか過ごせます。しかし、水だけはどう

しようもないので、ある程度の非常用の水

の確保はしておくことは絶対に必要です。

 

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