3点式ユニットバスのお悩み解決!パナソニック シャワー&パウダーⅡ
しかし、年々「バス・トイレ別」を希望する入居者が増えてきています。
人口減少により今後ますます空室率が厳しくなると言われている今、
浴室・トイレの分離工事をするか、家賃を下げるかで悩んでいるオーナー様も多いのではないでしょうか。
今回はオーナー様のお悩みを解決し、入居者の希望も叶える!
「パナソニック シャワー&パウダーⅡ」という商品をご紹介いたします。
そもそも3点式ユニットバスとは?
3点式ユニットバスとは、「浴槽・洗面台・トイレ」がひとつの空間にまとめられている設備のことを指します。
単身向けの賃貸マンション・アパートでよく採用されている設備です。
イメージとしては以下です。
若者世代を中心に「バス・トイレ別」を希望する入居者が増加
近年、20~30代の若者世代を中心に「浴室・トイレ(洗面)分離」を希望する人が増えています。
パナソニックAWエンジニアリングが2022年に行ったWeb調査では、
約7割が “トイレとシャワールームが分離した部屋” を選ぶ と回答しました。
また、全国賃貸住宅新聞から発表された「入居希望者に敬遠される設備」(全国の不動産会社512社がアンケートに回答)において、
1位が「3点ユニットバス」(158票)でした。
「セパレート式の単身者向け物件では3万5000円前後で入居が決まるのに対し、
3点ユニットバスでは1万円台でも1年以上空室になっている物件がある。
特に学生からの不人気が顕著。」とのこと。
その他インターネット上のアンケート調査においても、
3点式ユニットバスはかなり不人気な印象を受けます。
パナソニック シャワー&パウダーⅡを採用しませんか?
内見時の反応や入居率の低下で、
3点ユニットのデメリットと不人気さを感じてはいるけれど、
「既存の3点ユニットを壊して分離工事をするのはコストがかかるし…」と足踏みしているオーナー様も多いはず。
シャワー&パウダーⅡ メリット
① 既存スペースを壊さず、独立トイレ(または洗面)の実現が可能
② 間仕切りが設置できます
③ 収納もしっかり確保
④ 在来工法部分を極力なくして壁を減らし、居室面積の拡大も
既存スペースを壊さず、独立トイレ(または洗面)の実現が可能
既存3点ユニットスペースを壊すことなく、独立トイレ(または洗面)の実現が可能です。
また、壁・天井は「化粧鋼板」、
床は「FRP」という耐久性・防水性に優れた部材で構成された工業製品のため、
壁クロス・CFシート・巾木の貼替等のメンテナンス費用が削減できます。
間仕切りが設置できます
「トイレ・床が濡れるのがイヤ」「友人や家族が泊まりに来たときに不便」
という不満を解消。
間仕切りがあることで、床やトイレも濡れません。
友人や家族にシャワーを貸している際も、気兼ねなくトイレが使えます。
湿気でトイレットペーパーなどの紙類がふやけてしまったり、
洗面に持ち込んだ私物が濡れてしまうこともありません。
収納もしっかり確保
3点式ユニットバスは収納が少なく、
入居者側でマグネット収納などを後付けしたり、工夫して収納を増やしている方が多い印象。
シャワー&パウダーⅡは、タオル掛け、タオル棚、収納ラック(3段)が標準仕様!
セパレート1216Lタイプなら、収納たっぷりの二面鏡洗面化粧台を選択することも可能です。
在来工法部分を極力なくして壁を減らし、居室面積の拡大も
浴槽をなくしてシャワーユニットに変更し、
在来工法部分を極力なくして壁を減らすことで、居室面積を拡大することも可能です。
新築では省スペース化により住戸数を増やすことができ収益アップに、
リフォームでは居室を広く見せることで入居率アップに繋がります。
「パナソニック シャワー&パウダーⅡ」についてもっと詳細を知りたい方、
金額だけでも知りたい方、
大仙(TEL:054-364-5161)までお気軽にお問い合わせください!
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