リフォーム・修理業者 選び方のコツ
と悩んでいる方も多いのではないでしょうか？
リフォーム業者と一括りに言ってもリフォーム専業ばかりではなく、
新築も手がける会社、水回りなどの設備交換をメインに取り扱っている会社、
屋根の修理や外壁塗装等外装を得意とする会社など、得意にしている領域はさまざまです。
せっかくのリフォームも業者選びを間違えると、トラブルに発展しかねません。
今回はリフォーム・修理業者の選び方について、詳しく解説いたします。
リフォーム・修理業者選び 4つのポイント
過去の実績を確認する
リフォーム・修理業者選びにおいて大切なのは「過去の実績」です。
多くの会社はホームページで施工事例や施工実績を公開しているので、それを確認してください。
事例や実績が豊富であれば、それだけ経験があるという指標になります。
また、自身が検討しているリフォーム・修理内容の事例が掲載されていれば、
金額や工期等も確認ができます。
工事後のイメージもつきやすいです。
現地調査時のやりとりで担当者の人柄を確認する
電話やお問合せフォームで依頼をした場合、担当者との初対面は現地調査です。
自身が実現したいことを、できる限り業者に伝えてください。
漠然としたイメージでも構いませんし、
予算が決まっているのであれば、予め「〇〇円以内で」とお願いするのも◎
当然、予算との兼ね合いや諸条件により実現が難しい部分も出てきてしまいますが、
その際の対応や説明が的確で納得いくものであるかどうかを見てみてください。
やはり相性は大切なので、上記点だけでなく、
専門用語を分かりやすく伝えてくれる、打ち合わせの時間や期日を守ってくれる等
信用に値する人物であるかどうかを見極めましょう。
なるべく相見積もりをとる
リフォームは「定価」がある商品ではないため、
提案内容も費用も、業者によって異なります。
業者から提示された料金が「適切な価格かどうか」を判断するのは、中々難しいです。
相見積もりで複数の見積書を比較することによって、おおよその相場が分かるため、
「高額請求」や「不要な工事もされてしまう」といったトラブルを回避しやすくなります。
相見積もりサイトはあまりオススメしません
「相見積りサイト」から何社かピックアップするのが主流となってきましたが、
正直なことを言うとあまりオススメできません。
何故かというと、相見積りサイトから契約を決めた場合、
リフォーム費用の何割かを「広告料」「手数料」として、運営元に支払わなくてはなりません。
そうなると、予め差し引かれる金額を上乗せをして請求することになります。
上記は業者に直接依頼すればかからないはずの金額です。
多少手間にはなってしまいますが、
ホームページの問い合わせフォームから、または、お電話から直接依頼するのがオススメです。
見積書の内容を確認する
リフォームは費用が高額になるため総額に目が行きがちですが、大切なのは内訳です。
見積り内容は、大きく分けて「施工費」「材料・部材費」「諸経費」で構成されています。
総額を見て費用が高いと判断するのではなく、詳細を見て納得できるかの方が大切です。
内訳に関して疑問がある場合は、担当者に遠慮なく質問をしましょう。
納得ができる具体的な回答を得られない、見積りの内訳や詳細がよく分からない、
契約を迫るような場合は注意が必要です。
いかがでしたでしょうか？
弊社ではどこに依頼してよいのか分からない小さな修繕からリフォームまで、
幅広く対応しております。
現地調査・御見積は無料にて承っております。
静岡市にお住まいの方は、お気軽にご相談ください！
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